温灸艾　亀　375g

吟味精製　温灸艾　亀　３７５ｇ

△危険　誤った取り扱いをした時に、人が死亡または重症を負うおそれが高い内容を示しています。
△警告　誤った取り扱いをした時に、人が死亡または重症を負うおそれがある内容を示しています。
△注意　誤った取り扱いをした時に、けがをしたり財産に損害を受けるおそれがある内容を示しています。

【 灸の据え方・使い方 】

松艾、竹艾、梅艾、亀艾の据え方・使い方

１、にんにく又は生姜を適当な厚さの輪切り、または、味噌や塩を皮膚の上にのせ、その上に艾をのせてください。

２、艾の頂点に線香などで火をつけて下さい。

３、灸を据え終えた部分は、清潔な布等できれいに拭いて下さい。

灸頭針の据え方・使い方

ご使用に際しては、医師、鍼灸師の指導の元でお使いください。

△危険　使用について

□ 松艾、竹艾、梅艾、亀艾の使用について

温灸以外の用途で使用しないでください。
（×）温灸用に製造されたものなので、点灸用や灸頭針用に比べ、燃焼温度が高くなります。
　　　温灸以外で使用すると、やけどや火傷痕の原因となります。
温灸に用いるにんにく、生姜や味噌、塩は十分な厚さと量を用いてください。
（！）温灸は灸と肌の間に、にんにく、生姜、味噌、塩などを入れることで、肌への刺激を和らげています。
　　　にんにく、生姜が薄すぎたり、味噌、塩の量が少なすぎると熱さを強く感じるだけでなく、
　　　やけどや火傷痕の原因となります。

□ 灸頭針の使用について

灸頭針以外の用途で使用しないで下さい。
（×）灸頭針用に製造されたものなので、灸頭針以外で使用すると、やけどや火傷痕の原因となります。

△警告　使用について

風の当たるところで、お灸をしないで下さい。
（×）風によりお灸が転がり、やけどや火傷痕の原因となります。
引火、爆発のおそれがある場所では、使用しないでください。
（×）プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや、粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災の原因となります。
お灸が終わった際には、必ずお灸の火を消してください。
（！）お灸の火の後始末が不十分だと火災の原因となります。

△注意

熱すぎる、痛すぎると感じた際は、お灸を中止してください。
（！）無理に続けると、やけどや火傷痕の原因となります。

【 お願いとご注意 】

• 灸治療を行うと、灸の痕が残りますが、これは灸治療に由来するもので、当社は責任を負いかねますので、ご了承下さい。
• 次の方は、使用しないで下さい。
  　　・発熱のある方　・飲食、入浴後（約１時間以内）の方　・飲食をしたとき
  　　・火傷痕が残っている場合、化膿しますので絶対お止めください。
• 次の方は使用前に医師または薬剤師、鍼灸の専門家にご相談ください。
  　　・アレルギー性肌（発疹、発赤、かゆみ、かぶれ等）　・使用部分にしっしん、腫れのある方　
  　　・妊娠中の方　・医師の治療を受けている方　・幼児

【 ご使用に際しての注意 】

• 艾をお使いになる方は、医師または薬剤師、鍼灸の専門家の指示・指導を受けてください。
• 初めて使用される方や肌の弱い方の使用に際しては、必ず肌の様子を観察し、体に合わない時は、すぐに使用を中止してください。
• 熱いと感じたら、すぐに取り除いてください。水泡が生じ、痕が残る場合があります。
• 汗をかいた場合は、水分をよくふき取ってから使用してください。
• 飲食、入浴前後のご使用は避けてください。
• 適量を越えて、多くの艾を使用することはやめてください。
• 灸あたりをした場合は、しばらく安静にしてください。
• 熱を強く感じない方でも、低温やけどが生じることがありますので、十分注意してください。
• 使用により、発赤、腫れ、化膿等肌に異常があらわれた場合には、ただちに使用を中止し、医師または薬剤師、鍼灸の専門家にご相談下さい。
• 灸に火をつけると、煙が出ますので、換気や火災報知器の誤作動にご注意ください。

【 保管及びご使用上の注意 】

• 小児の手の届かない場所に保管してください。
• 湿気の少ない所に保管して、水等でぬらさないでください。