〇 柿の葉

柿の葉、柿の実の特徴

柿の木は、カキノキ科の落葉樹です。日本では、秋、熟した柿の果実(甘柿)は甘くて美味しく、身近な果物として親しまれています。現在、渋柿や甘柿は日本の特産の果実ですが、元々は中国から渡来したものです。日本に来てから品種改良によって甘くなり、特産果実になりました。

柿の木は枝分かれが多く、植栽の際にはしばしば剪定されます。晩秋になると、カキの葉は朱色や黄色の入り混じった美しい色を織りなして紅葉します。

柿の木

柿の花は雌雄異花で、白〜淡黄色のあまり目立たない花で、5〜6月頃に開きます。がく片が大きく4枚あって、秋に茶色く変色したものを採集して「柿蔕」(柿のヘタ)として用います。 柿の葉の方は、先が少し尖った大きな楕円形をしています。成葉になる初夏〜夏にかけて採取し、日陰で日干しにしたものを、茶(柿の葉茶)として用います。

青柿 柿の雌花 柿の雄花

柿の葉の成分

柿の葉にはビタミンCがとても多く含まれています。このビタミンCはプロビタミンCと呼ばれるビタミンCになる前の状態のもので、熱や水に強く、煎じてお茶にしてもビタミンCが壊れません。そしてその含有量はレモンの10倍以上と言われます。
その他に、タンニン(カキタンニン、シブオール)、フラボノイドのケンフェロールやクエルセチン、グルコサイドなどの成分が含まれます。

カキタンニンの働き

タンニンは渋柿の渋味の元になっている成分で、粘膜や血管に良いと言われています。甘柿とは違い、渋柿の方は食べると強い渋味を感じさせます。これは水溶性のタンニンによるもので、口に含むと口腔の粘膜のタンパク質と結合して収斂し、渋味が感じられるようになっています。甘柿のタンニンは不溶性のタンニンなので、粘膜のタンパク質と結合しにくく渋味を感じにくくなっています。

商品一覧

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  • 1

  • 柿の葉 【中国産】 500g

    2,300円(内税)

    熱に強いプロビタミンC(ビタミンCになる前の状態)が豊富な柿の葉。ヤマダ薬研の短冊切500gです。

  • 柿の葉 【中国産】 500g
  • 柿の葉 500g 〈高砂薬業〉

    2,600円(内税)

    熱に強いプロビタミンC、タンニンなどを含み、美容と健康に良いと言われる柿の葉。高砂薬業の柿の葉の刻み500g入りです。

  • 柿の葉 500g 〈高砂薬業〉
  • 柿の葉 刻 500g

    2,800円(内税)

    熱に強いプロビタミンC、タンニンなどを含み、美容と健康に良いと言われる柿の葉。高砂薬業の柿の葉の刻み500g入りです。

  • 柿の葉 刻 500g
  • 柿の蔕 (かきのへた) 刻 500g 〈ウチダ和漢方薬〉

    3,800円(内税)
    SOLD OUT

    カキ科のカキの成熟果実の宿存した顎を乾燥したもので、オレアノール酸、ウルソール酸、ヘミセルローズ等が含まれており、古来からさまざまな健康の目的に使われています。

  • 柿の蔕 (かきのへた) 刻 500g 〈ウチダ和漢方薬〉
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